大都市型登記所備付地図作成作業を担当しています

大都市型登記所備付地図作成作業を担当しています 

 平成27年8月31日より,広島法務局が行う大都市型登記所備付地図作成作業を担当しています。
 「大都市型」では初めての作業で,広島市東区曙地区(広島市東区東蟹屋町の一部,曙一丁目から五丁目までの全部,尾長東一丁目及び二丁目の全部,尾長西一丁目の一部)が対象地区となっています。面積は0.33平方キロメートル,筆数は1,937筆の予定です。
 平成28年2月までの1年目作業では,基準点測量を行い基準点の設置を行いました。
 2年目作業は,一筆地調査を実施し,細部測量等地図の作成に必要な作業を実施していきます。
 それに先立ち,1月30日(土)・31日(日)に,対象地区の所有者の方々にお集まりいただき,説明会を実施しました。2日間で約400名の方々にお越しいただき,広島法務局をはじめ担当者において,立会作業のながれ等を説明いたしました。
 来年2月28日の成果納入期限に向け,担当社員全員で丁寧且つ迅速に作業に当たってまいります。
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